本日の作業、毛。

いよいよ筆入れ!
その前にマットブラック買い足しとこっつって画材屋さんへ。
無い。
ロシアとウクライナの戦争で、入荷が遅れてますとの事。
こんなちーちゃい島国の、ちーちゃいちーちゃい離島の、ちーちゃいちーちゃいちーっちゃい画材店の絵の具にまで影響を及ぼすのかいな、、戦争ってコワイ。
どしよかな、、、龍の体毛の流れ決めとくか、、っつって毛を描き描き。
俺の龍は毛深いです。
首毛、背な毛、ヒジ毛、手首毛と色んなところから毛が生えてます。
バランス見て描かなかったりする時もあるけど、まぁ大体描いてるかも。
何となくですが、
年を重ねていくと毛深くなるイメージがあるからです。
高齢のお爺ちゃんって眉毛長く無いですか??
そんなイメージです。
ここで疑問。
じゃ
若い龍は毛深くない?
そうじゃありません。
若い龍は鯉なんです。
言ってて意味不明っぽいですが。
鯉が川を登り、登龍門をくぐり、空を翔け、龍に至るって伝説が中国に有ります。
カエルの若い頃はオタマジャクシ、、って感じで、
龍の若い頃は鯉なんです。
ちなみにヒゲは
鯉の名残りだそうです。
色々脱線したけれど、
龍は人間よりは御高齢だと思うので、毛ぇぼーぼーで描いてます。
写真の説明はありません。